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　「 ちょうぼう ろあん 松連寺詩碑 しょうれんじ　　 し 　ひ

百草八幡宮 建替え前の八幡宮　天平宝字銘の狛犬が置かれている。 　百草八幡宮（神社）がいつ頃からあったかは定かでありませんが、「天平 宝字銘」（757-7…

百草八幡神社のシイノキ群 　八幡神社本殿裏山のスダジイ　 　 日野市指定天然記念物　 スダジイ アラカシ シラカシ マテバシイ 　百草八幡神社境内から…

　百草八幡神社の境内にある奉安庫には、国指 定重要文化財の銅造「阿弥陀如来坐像」が安置さ れています。この阿弥陀如来坐像は中世の大寺 　背中の銘文から、こ…

松連禅寺の碑 慈岳山松連寺第８代住職魯庵によ り、今から 190 年前に（文政 13 年 1830）建立されました。碑の中で、 魯庵がこの地にきた当…

稲 毛 領 川 崎 六 合 日 光 山 武 蔵 野 玉 川 調 布 ○ ○ 位 ニ 見 へる 小金 井亭 前 …

芭蕉碑「華見塚」碑の由来 はなみづか

　この芭蕉句碑の表には「春もやや　けしき調ふ　月と梅」の芭 蕉の句が刻まれています。紫紅十時書とあります。裏面には蕉風 の代表的な庵である夜雪庵・十時庵・鴫…

真慈悲寺阿弥陀堂復元想定図 し ん じ ひ じ 　平安時代の終わり頃から鎌倉時代にかけてこの場所にあった 中世の大寺院「真慈悲寺」の奥の院復元想定図です。…

「百草園」の額 　この「百艸園」の額は、明治20年(1887)4月 の百草園開園の時に、青木角蔵によって掲げ られたものです。青木角蔵は百草出身の生糸 …

「寿昌梅」名前の由来 じゅしょうばい 今から 300年以上も前、8代将軍吉宗の時 代が始まった頃に寿昌院という女性によっ て植えられたといわれていま…

長寛元年銘（1162） 日野市百草の仁王塚出土の経筒 経塚模式図 （『特別陳列　経塚出土陶磁展３　関東・北陸地方に埋納されたやきもの』 　奈良国立博物館よ…

ハ ス の 葉 　京王百草園出土の軒平 瓦には、大変美しい「蓮華 唐草文」（れんげからくさも ん）が打ち出されています。 横から見た満開のハスの…

日野の歴史と民俗 165号 東京オリンピックと日野 2020 年に東京でふたたびオリンピックが開催されることになりました。最初の東京オリ ンピッ…

日野の歴史と民俗 164 号 藤 とう 治 じ 権現社 ごんげんしゃ について 京王線高幡不動駅の北口から徒歩 3 分の場所に、 …

日野の歴史と民俗 １６３号（詳細版） 「広報ひの」のあゆみ 「広報ひの」は、毎月 1日と 15日に発行されている日野市の市報です。平成 26年（…

日野の歴史と民俗 162 号（詳細版） 多摩の地域史研究を発展させた３人の歴史研究者 〈はじめに〉 昭和 34 年（ 1959）春、…

日野の歴史と民俗 161（詳細版） 南平の水と緑の変遷 街の緑と水は豊かに生きる人々の原点と考えます。街の過去、現在の変遷を振り返りつつその 意…

日野の歴史と民俗 160 号（詳細版） 助郷史料に記されている鎮撫隊 甲陽鎮撫隊（以下、史料に記されている「鎮撫隊」と表記）という名称は日野市…